劣化したスチール製の手すりを
安全で耐久性の高いアルミ製に交換
ご相談内容
バルコニーの手すりの劣化にお悩みの埼玉県のマンション管理組合様からご相談を頂きました。
ご提案・施工内容
バルコニーのスチール製手すりをアルミ製に交換
現地調査をおこなったところベランダのスチール製手すりの劣化が激しく危険な状況であることが判明。
またベランダに干した衣類にサビがつく被害が生じているとのこと。そこでアルミ製の手すりへの交換を提案。安全で清潔な手すりに生まれ変わり意匠性も向上しました。
アルミ製の手すりは建物の延命にもつながる
スチール製の手すりはメンテンナンスをおこなっていても経年でサビが発生するため6年に1回といった周期で定期的に塗装をしなくてはなりません。これには費用と手間が掛かります。また、手すりのサビを放置するとコンクリートの接合部分から雨水が浸入してコンクリートを内部から破壊してしまいます。
アルミ製のサッシに交換することで耐久性も上がり建物の延命を図ることが可能になります。
野原産業エンジニアリングでは、耐久性や意匠性に優れたマンション用の最新アルミ手すりへの交換をご提案いたします。